なぜブログを書きたくないのか。面倒なのか。どうすればいいのか。なぜ習慣化しないのか。

ブログ

文書を書いて自己表現するのは割と好きな方だと思う。
それなのにブログの更新をすることが全然できていない。
メモ帳開いてボーッと文章を書いたりはよくするのに。

そこでブログを書くためにはどうしたら良いのかを考えていこうと思う。

結論から言えば、
とりあえず編集画面を開く
ことが重要だと思う。

今書いている記事もとりあえず編集画面を開いてみたことから始まった。
あれこれ考えてから開くのではない。開いてから考えるのだ。
今も構成など考えずにとりあえず文章を書いている。

なぜブログを書きたくないかと言えば、面倒に感じるからだ。
ブログテーマを決めて、構成を考えて、画像を選定して・・・・。
あれこれ事前に考えているうちに実行するのが面倒になっていくのだ。
自分で勝手に心理的な作業ハードルを上げている。
慣れないうちから効率と品質を高い状態で記事を書こうとしているのだ。
まだ大した能力もないくせに色々妄想して調子に乗っている。
実行が面倒な上に妄想で満足しているから何も形に残らない。なんの成果もあげられない。

とりあえず編集画面を開け

開いてから何かテーマを決めて書き始める。普段妄想してた記事テーマがあればそれでもいい。テーマは5秒で決めなさい。思い付かなければ現在の心情とか最近気になってることとかを適当に垂れ流せば良い。

とにかく成果0なのがまずい。
0から1にしなければならない。1から100にするのは一旦考えなくて良い。
心理的な作業ハードルが高いと動き出せない人間は動き出せない。
大きな労力を伴うことが感じられると動き出すのが怖いのだ。

とりあえず編集画面を開け

書き始めたら記事は完成させる方が良いだろう。
文章を無理矢理終わらせても良いから記事の体裁は最低限保つ。
文章表現、構成は後からでも変えられるし、文章量が少なければ加筆すれば良い。
アイキャッチ画像なんて後から探せば良い。
記事を積み重ね、実績を積み重ねる方が重要だ。
記事更新が出来なかった負い目を感じることでどんどん自己効力感が失われていく。
とりあえず記事更新をするだけで、負い目というマイナスポイントを無くすことができる。
その上、やり遂げた達成感が得られる。良い記事を書ければさらに満足感を得ることができプラスのポイントになり得るだろう。
まずは失点を防ぐ。そのために重要なのが記事更新だ。
そこから加点をしつづければ人生逆転の一歩を踏み出すことができるだろう。
負い目が消え、達成感や満足感のチャンスが生まれる。

編集画面を開くものはブログを制す

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